旧鳴海マップ
にょいじ
現在鳴海マップ

 康平2年(1059)
真言宗寺院として開山し、後に曹洞宗となる。
 本尊は如意輪観音像で、地蔵菩薩は、尾張国六地蔵第四番の蛤地蔵さんとして親しまれている。
 創建当時は青鬼山地蔵寺で鳴海町字上ノ山方面であったが、応永5年(1398)に長母寺無住国師が如意輪観音を本堂にまつり、現在地へ移転。応永20年現在の山号、寺号とした。
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