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宿場外の東の入り口の目的として、文化3年(1806)に建てられた。 夜灯りをつけ、旅人の目印、宿場や道中の安全を祈願したものである。 石燈籠の四面には「永代常夜燈」「宿中為安全」「秋葉大権現」「文化三丙寅正月」と文字が刻まれている。 |
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