展覧会と作家紹介
渡辺裕司木版画展
アートスペース創
2018年4月07日(土曜日) 12:09
渡辺裕司木版画の魅力
星・月・夜空の作家と謳われた作品群は、北アルプスの山麓に移住した頃、
星の美しさに魅せられ作品テーマとし、星の美しい各地にスケッチ旅行に出かけることに。
安曇野、曽爾高原、湯布院、美瑛、釧路湿原と心象風景として完成された。
木目の特徴を生かした作品へのこだわりは、刀や紙や刷毛・ブラシ・バレンの道具ひとつ一つにも及ぶ。
渡辺氏独自の技法と鍛錬された彫りと刷りの妙で形成され、魅力的な作品となる。
現在は埼玉県在住となり、今展は国営ひたち海浜公園のネモフィラを作品に、
美しいブルーの透明感が作品の魅力となり、観る者に感動を与えてくれました。
星・月・夜空の作家と謳われた作品群は、北アルプスの山麓に移住した頃、
星の美しさに魅せられ作品テーマとし、星の美しい各地にスケッチ旅行に出かけることに。
安曇野、曽爾高原、湯布院、美瑛、釧路湿原と心象風景として完成された。
木目の特徴を生かした作品へのこだわりは、刀や紙や刷毛・ブラシ・バレンの道具ひとつ一つにも及ぶ。
渡辺氏独自の技法と鍛錬された彫りと刷りの妙で形成され、魅力的な作品となる。
現在は埼玉県在住となり、今展は国営ひたち海浜公園のネモフィラを作品に、
美しいブルーの透明感が作品の魅力となり、観る者に感動を与えてくれました。
染め・織り燦々展
アートスペース創
2018年3月12日(月曜日) 16:52
染め織りの魅力
作り手のこだわりによって色、風合いが見事に違い、変わる~今展は三人三様の個性が見てとました。
川崎寿喜 着尺を得意とする作品は、絹の細い糸・生絹で織られたストール。
オーガンジのような薄さで全神経を集中させて織りあげたと言う。色合いが重なりあい、美しい織り布となった作品でした。
本間明子 フェルト化した生地に薄いフェルトをのせたり、紡いだ糸で模様をつけたりとオリジナリティあふれる作品。一点モノのベストは軽くて暖かく、優しく、楽しく、おしゃれなマイベストになるものでした。
松山耿子 ウールにこだわり、原毛を染め、手紡ぎした作品は、自然色も混じり合って複雑な色合いとなり、
手紬ならではの薄くて暖かな作品となっていました。
作り手のこだわりによって色、風合いが見事に違い、変わる~今展は三人三様の個性が見てとました。
川崎寿喜 着尺を得意とする作品は、絹の細い糸・生絹で織られたストール。
オーガンジのような薄さで全神経を集中させて織りあげたと言う。色合いが重なりあい、美しい織り布となった作品でした。
本間明子 フェルト化した生地に薄いフェルトをのせたり、紡いだ糸で模様をつけたりとオリジナリティあふれる作品。一点モノのベストは軽くて暖かく、優しく、楽しく、おしゃれなマイベストになるものでした。
松山耿子 ウールにこだわり、原毛を染め、手紡ぎした作品は、自然色も混じり合って複雑な色合いとなり、
手紬ならではの薄くて暖かな作品となっていました。
野村絵梨花 おひとりさまフォンデュ 展
アートスペース創
2018年1月19日(金曜日) 14:09
野村絵梨花の世界
SNSでも話題の野村さんの器たち〜彼女が作るうつわの魅力〜
シンプルで使い易い〜丁寧な作り〜現代の暮らし方との調和〜
料理とのマッチング〜心豊かに楽しませてくれる〜などなど
多々ありますが、こんなのあったらいいなぁ〜自身の主婦目線でのトライ〜
やはり!!現場?からの発想は強し〜
いつも、興味深い展覧タイトルを引っさげ、私たちを虜にしてしまう野村さんの展覧!
今後も目が離せないことでしょう〜
SNSでも話題の野村さんの器たち〜彼女が作るうつわの魅力〜
シンプルで使い易い〜丁寧な作り〜現代の暮らし方との調和〜
料理とのマッチング〜心豊かに楽しませてくれる〜などなど
多々ありますが、こんなのあったらいいなぁ〜自身の主婦目線でのトライ〜
やはり!!現場?からの発想は強し〜
いつも、興味深い展覧タイトルを引っさげ、私たちを虜にしてしまう野村さんの展覧!
今後も目が離せないことでしょう〜
村上尚美 ここちよい漆器・その用の美
アートスペース創
2018年1月01日(月曜日) 18:22
漆器の魅力
塗りと研ぎが繰り返されての漆の層~塗り重ねられての美しさが完成品となって
私たちの日常の潤いとなり彩りになります。
漆器を手にすることに躊躇することが多い中、決して扱いづらいものではなく
器としての機能性や心地よさも使うことで、確認できることなのです。
作り手は、漆器は使って育ててもらいたいとの思いが深くあるのです。
塗りと研ぎが繰り返されての漆の層~塗り重ねられての美しさが完成品となって
私たちの日常の潤いとなり彩りになります。
漆器を手にすることに躊躇することが多い中、決して扱いづらいものではなく
器としての機能性や心地よさも使うことで、確認できることなのです。
作り手は、漆器は使って育ててもらいたいとの思いが深くあるのです。
月と星・・・ ステンドグラスと吹きガラス
アートスペース創
2017年9月28日(木曜日) 14:45
ガラスのヒカリ
月と星 山田夫妻による展覧会。
2012年以来、毎年恒例の展覧会で今回で6回目となります。
今展はガラスのヒカリをテーマに〜
ガラスは質感や色、形によって様々なヒカリを生み出します。
ヒカリを通すガラスたちの色々な表情(見え方)をテーマに展示。
ガラスは透過性のある素材であり、光や背景によって見え方が変化します。
吹きガラスは光の当たり方によっては、柔らかそうな質感もありつつひんやりと冷たく感じることもあります。
ステンドグラスは豊かな色彩や様々なテクスチャーを透過する光とシルエットが魅力です。
今回は、ガラスとガラスの光をたのしむ展示会。
月光窓 山田祐紀
氏の作品製作へのこだわりは、
日々の暮らしを彩り豊かにとの思いと、日本の生活空間に合う作品作りを心掛けています。
懐かしさと現代風が融合したデザイン。
一星 山田奈緒子
創作テーマ
日常的な使いやすさにとどまらず
生活がゆたかにひろがっていくガラスをコンセプトに製作しています。
月と星 山田夫妻による展覧会。
2012年以来、毎年恒例の展覧会で今回で6回目となります。
今展はガラスのヒカリをテーマに〜
ガラスは質感や色、形によって様々なヒカリを生み出します。
ヒカリを通すガラスたちの色々な表情(見え方)をテーマに展示。
ガラスは透過性のある素材であり、光や背景によって見え方が変化します。
吹きガラスは光の当たり方によっては、柔らかそうな質感もありつつひんやりと冷たく感じることもあります。
ステンドグラスは豊かな色彩や様々なテクスチャーを透過する光とシルエットが魅力です。
今回は、ガラスとガラスの光をたのしむ展示会。
月光窓 山田祐紀
氏の作品製作へのこだわりは、
日々の暮らしを彩り豊かにとの思いと、日本の生活空間に合う作品作りを心掛けています。
懐かしさと現代風が融合したデザイン。
一星 山田奈緒子
創作テーマ
日常的な使いやすさにとどまらず
生活がゆたかにひろがっていくガラスをコンセプトに製作しています。
左口 学 = 瀬戸切子作家
アートスペース創
2017年6月14日(水曜日) 13:16
日々の生活の中に、、、ある瀬戸切子。
昨年に続いての、左口学 瀬戸切子展
曲線の多いモチーフをカットしたのを特徴とする瀬戸切子
吹きガラスの作品に切子を施すことで、一層オリジナリティが増す
氏の試みは、広がりを見せ瀬戸切子を構築することに止まない。
昨年に続いての、左口学 瀬戸切子展
曲線の多いモチーフをカットしたのを特徴とする瀬戸切子
吹きガラスの作品に切子を施すことで、一層オリジナリティが増す
氏の試みは、広がりを見せ瀬戸切子を構築することに止まない。
赤尾ふさこ展 Landscape in clay
アートスペース創
2017年5月28日(日曜日) 16:18
Landscape in clay
赤尾ふさこ展、今回で15回目〜恒例の展覧会のひとつでもあり、長くお付き合いいただいている作家さん。
近年では、海外での作品発表、美術館に収蔵されるなど、ますます精力的に活動されている。
今展は、Landscape in clayをテーマに、使えるオブジェ=花器を中心に展覧。
赤尾テイストの花器は、活ける楽しみと創造力を与えてくれる、、、そんな使えるオブジェ。
赤尾ふさこ展、今回で15回目〜恒例の展覧会のひとつでもあり、長くお付き合いいただいている作家さん。
近年では、海外での作品発表、美術館に収蔵されるなど、ますます精力的に活動されている。
今展は、Landscape in clayをテーマに、使えるオブジェ=花器を中心に展覧。
赤尾テイストの花器は、活ける楽しみと創造力を与えてくれる、、、そんな使えるオブジェ。
福島輝哲 陶人形展 鳥と動物
アートスペース創
2017年4月17日(月曜日) 18:58
酉~鳥~
昨今の福島氏の作品展は、干支をテーマにして展開している。
今年は酉年で、酉~鳥~見事に作品群はトリ中心となった。
雛は、福島氏独自の技法でスパチュラを使って、ひよこの柔らかい羽毛が愛らしく表現。
鶏となった作品は、眼球鋭く羽のはばたきや尾長鶏や神鶏となって表現されていた。
スズメの砂遊び風景や鶴の恩返し、トラフズクやシロフクロウも目を引いた。
昨今の福島氏の作品展は、干支をテーマにして展開している。
今年は酉年で、酉~鳥~見事に作品群はトリ中心となった。
雛は、福島氏独自の技法でスパチュラを使って、ひよこの柔らかい羽毛が愛らしく表現。
鶏となった作品は、眼球鋭く羽のはばたきや尾長鶏や神鶏となって表現されていた。
スズメの砂遊び風景や鶴の恩返し、トラフズクやシロフクロウも目を引いた。
春からのおくりもの展
アートスペース創
2017年2月23日(木曜日) 15:04
春からの〜
毎年この時節は、春をテーマに展覧するのでが、お決まりのお雛様中心の作品が並びます、、、、
が!! 今年は、作家さんの感性での春を捉えていただきました。
すると〜DMにはかわいい鳥たちが、賑わいを呈することに。。。。不思議な、、、、、
今年の干支、酉が影響しているのか〜
ガラス、陶、型染め、竹細工と初めて参加いただく作家さんもいて、
新鮮な春からのおくりもの展となりました。
毎年この時節は、春をテーマに展覧するのでが、お決まりのお雛様中心の作品が並びます、、、、
が!! 今年は、作家さんの感性での春を捉えていただきました。
すると〜DMにはかわいい鳥たちが、賑わいを呈することに。。。。不思議な、、、、、
今年の干支、酉が影響しているのか〜
ガラス、陶、型染め、竹細工と初めて参加いただく作家さんもいて、
新鮮な春からのおくりもの展となりました。
はなぶさ工房展
アートスペース創
2017年1月30日(月曜日) 15:09
手紡ぎ・手織り・手染め
緑区ではなぶさ工房として活動されて、30年あまりの主宰者、増田英江氏はホームスパン(手紡ぎ・手染め・手織り)にこだわり、
家族やお友達の喜ぶ顔が見たくて制作してきた工房は、アットホームで愛情ゆたかな工房でした。
カシミヤのマフラーやショールは手触りがよく、作り手の色は個性となって観るものを楽しませてくれました。
増田氏の探究心はとどまることなく、新しいものを私たちに見せてくれました。氏の思いがお弟子さんたちへと受け継がれていくことだと。。。
緑区ではなぶさ工房として活動されて、30年あまりの主宰者、増田英江氏はホームスパン(手紡ぎ・手染め・手織り)にこだわり、
家族やお友達の喜ぶ顔が見たくて制作してきた工房は、アットホームで愛情ゆたかな工房でした。
カシミヤのマフラーやショールは手触りがよく、作り手の色は個性となって観るものを楽しませてくれました。
増田氏の探究心はとどまることなく、新しいものを私たちに見せてくれました。氏の思いがお弟子さんたちへと受け継がれていくことだと。。。
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