展覧会と作家紹介
服部美法展
アートスペース創
2017年1月05日(木曜日) 13:31
絵本原画展
久しぶりの服部美法さんの展覧。
今回、絵本 もりのちいさなはいしゃさん3 ワニくんのおてつだい出版記念原画展&作品展
美法さん独自のステンシル技法を使っての原画は、緻密で思わず、う〜ん!すごい!と見入ってしまう。。。
伊勢型紙を習得しての工程は時間を要し、描写法は美法ワールドを構築いている。
原画を実際に見てくださった方は一層、美法さんの絵に魅せられたことと、、、
もう一冊の絵本 おふくさん〜筆の伸びやかさと絵柄にマッチした、美法さんの新しい世界〜
同じ作家が描いたもの?!と皆様、驚きの反応〜笑顔にさせてくれる絵本が登場しました。
久しぶりの服部美法さんの展覧。
今回、絵本 もりのちいさなはいしゃさん3 ワニくんのおてつだい出版記念原画展&作品展
美法さん独自のステンシル技法を使っての原画は、緻密で思わず、う〜ん!すごい!と見入ってしまう。。。
伊勢型紙を習得しての工程は時間を要し、描写法は美法ワールドを構築いている。
原画を実際に見てくださった方は一層、美法さんの絵に魅せられたことと、、、
もう一冊の絵本 おふくさん〜筆の伸びやかさと絵柄にマッチした、美法さんの新しい世界〜
同じ作家が描いたもの?!と皆様、驚きの反応〜笑顔にさせてくれる絵本が登場しました。
染め・織り燦々展
アートスペース創
2016年12月06日(火曜日) 10:12
手染め〜手織り〜製品
昨年に続き、二回目の展覧。
川崎寿喜さん、相馬熱子さん、戸川静枝さんの三人による作品展。
草木染めを中心に手染めをし、手織り、そして着物、帯、バッグ、ショール、スカーフと
一人の作家による全行程の作品〜個性が凝縮されたものばかり。。。。
なかには、作家自身が手紬で仕上げたものもあり、一つ一つの工程を聞くことで
織りの奥深さを知ることとなり、Oh!!の感嘆とお客様の驚きの顔が印象的でした。
昨年に続き、二回目の展覧。
川崎寿喜さん、相馬熱子さん、戸川静枝さんの三人による作品展。
草木染めを中心に手染めをし、手織り、そして着物、帯、バッグ、ショール、スカーフと
一人の作家による全行程の作品〜個性が凝縮されたものばかり。。。。
なかには、作家自身が手紬で仕上げたものもあり、一つ一つの工程を聞くことで
織りの奥深さを知ることとなり、Oh!!の感嘆とお客様の驚きの顔が印象的でした。
くびの周りに魔法をかけて 前田小美展
アートスペース創
2016年10月24日(月曜日) 14:24
タイトルの楽しさ〜
洋服作家の前田さん、いつも楽しいタイトルを引っさげての展覧♪
自分らしさをチョットしたアイテムでおしゃれが出来たらいいな!!
とおもいませんか。。。。。。。
提案型の前田さんの展覧は、いろんな気づきとファッションの楽しさを発見〜
布のバッグも素敵な柄で前田ファンをもうならせ、好評でした。
洋服作家の前田さん、いつも楽しいタイトルを引っさげての展覧♪
自分らしさをチョットしたアイテムでおしゃれが出来たらいいな!!
とおもいませんか。。。。。。。
提案型の前田さんの展覧は、いろんな気づきとファッションの楽しさを発見〜
布のバッグも素敵な柄で前田ファンをもうならせ、好評でした。
左口 学 瀬戸切子展
アートスペース創
2016年6月29日(水曜日) 13:06
瀬戸切子
左口 学氏は、瀬戸で工房を構え活動している若手切子作家です。
切子と言えば、江戸切子、薩摩切子が有名ですが、
瀬戸切子って?????
瀬戸切子は、作品を見たお客様から江戸切子や薩摩切子とは違う独自のものがあり、
瀬戸でやっているなら瀬戸切子だねと言われ、左口氏の中で定義みたいなものを決めた
とのことです。
淡い色や二色三色使ったさまざまな形の器にドット柄や唐草紋、ダマスク紋など曲線の多い
モチーフをカットしたのが特徴です。
熟練の技を必要とする曲線と、氏自らの吹きガラスに切子を施すことは、瀬戸切子を構築しています。
これから、瀬戸切子を目にすることがあるかと思います、是非、曲線の妙をご覧ください。
左口 学氏は、瀬戸で工房を構え活動している若手切子作家です。
切子と言えば、江戸切子、薩摩切子が有名ですが、
瀬戸切子って?????
瀬戸切子は、作品を見たお客様から江戸切子や薩摩切子とは違う独自のものがあり、
瀬戸でやっているなら瀬戸切子だねと言われ、左口氏の中で定義みたいなものを決めた
とのことです。
淡い色や二色三色使ったさまざまな形の器にドット柄や唐草紋、ダマスク紋など曲線の多い
モチーフをカットしたのが特徴です。
熟練の技を必要とする曲線と、氏自らの吹きガラスに切子を施すことは、瀬戸切子を構築しています。
これから、瀬戸切子を目にすることがあるかと思います、是非、曲線の妙をご覧ください。
福島輝哲 陶人形展
アートスペース創
2016年4月18日(月曜日) 16:59
猿と動物
緑区在住の福島輝哲氏、今展で11回目となりました。
近年、創での展覧では、その年の干支である動物を中心に作品発表。
黒猩猩(チンパンジー)、大猩猩(ゴリラ)、
氏独自の技法による毛並みの表現は目を見張り、
表情の豊かさに見る人の足を止めました。
また、昔話をテーマにした猿蟹合戦・桃太郎や温泉に入った猿たちは
場景を間近に感じさせられました。
緑区在住の福島輝哲氏、今展で11回目となりました。
近年、創での展覧では、その年の干支である動物を中心に作品発表。
黒猩猩(チンパンジー)、大猩猩(ゴリラ)、
氏独自の技法による毛並みの表現は目を見張り、
表情の豊かさに見る人の足を止めました。
また、昔話をテーマにした猿蟹合戦・桃太郎や温泉に入った猿たちは
場景を間近に感じさせられました。
野村絵梨花 スープ日和
アートスペース創
2016年2月09日(火曜日) 13:48
野村絵梨花 展
野村絵梨花さんの作品と出会った印象は、、、実に丁寧なお仕事をしている。。。
実際にお会いして話を聞けば、やっぱり!!
作品の数がなかなか出来ないとのこと。
ご自身も主婦ゆえ、その目線からのこだわりがシンプルで使い易いに集約されている。
しっかりと野村絵梨花カラーも出しつつ、料理との相性がいいのが、人気の秘密かもしれません。
創での個展は、2回目(2015年)。
展覧をするごとに、野村ファンが増えているようです。
真摯に作り続ける野村さんの心意気の賜物でしょうか。。。。
野村絵梨花さんの作品と出会った印象は、、、実に丁寧なお仕事をしている。。。
実際にお会いして話を聞けば、やっぱり!!
作品の数がなかなか出来ないとのこと。
ご自身も主婦ゆえ、その目線からのこだわりがシンプルで使い易いに集約されている。
しっかりと野村絵梨花カラーも出しつつ、料理との相性がいいのが、人気の秘密かもしれません。
創での個展は、2回目(2015年)。
展覧をするごとに、野村ファンが増えているようです。
真摯に作り続ける野村さんの心意気の賜物でしょうか。。。。
矢野容子 冬のガラス
アートスペース創
2015年11月20日(金曜日) 15:43
矢野容子の世界
寒さに向かう折、季節はずれのガラスと思われがちですが、
矢野さんのガラスは、そんな気持ちを払拭してくれます。
氷や結晶をモチーフにしたり、レース編みのような編み目模様は
独自の技法で、矢野容子の世界を構築しています。
観る人は、その繊細な技術にため息が出ていました。
寒さに向かう折、季節はずれのガラスと思われがちですが、
矢野さんのガラスは、そんな気持ちを払拭してくれます。
氷や結晶をモチーフにしたり、レース編みのような編み目模様は
独自の技法で、矢野容子の世界を構築しています。
観る人は、その繊細な技術にため息が出ていました。
染め・織り・燦々展
アートスペース創
2015年11月02日(月曜日) 18:02
染め・織り・燦々展
川崎寿喜、相馬熱子、戸川静枝、三人三様の展覧が終わりました。
染め、織り共に作り手のこだわりが詰まっていて、最終工程のバッグも
個々の手によって制作され、観る者からは、驚きとすごい!!
の声があがっていました。
川崎寿喜、相馬熱子、戸川静枝、三人三様の展覧が終わりました。
染め、織り共に作り手のこだわりが詰まっていて、最終工程のバッグも
個々の手によって制作され、観る者からは、驚きとすごい!!
の声があがっていました。
月と星 つかうガラス
アートスペース創
2015年10月13日(火曜日) 13:39
月と星
毎年恒例になった、ステンドグラスと吹きガラスの作品展
山田祐紀・山田奈緒子夫妻の二人展
今回は、つかうガラスをテーマに制作
日常で使うガラスを改めて考え直したという二人の作品
使いやすさ、いわゆる大きさ・形・機能だけでなく
豊かな広がりをもった生活を手伝うガラスに視点を置いた作品となった
スタンドグラスの体験も恒例となり、毎年楽しみにしてくださる方も
来年は、何なにを作ろうと。。。。。
毎年恒例になった、ステンドグラスと吹きガラスの作品展
山田祐紀・山田奈緒子夫妻の二人展
今回は、つかうガラスをテーマに制作
日常で使うガラスを改めて考え直したという二人の作品
使いやすさ、いわゆる大きさ・形・機能だけでなく
豊かな広がりをもった生活を手伝うガラスに視点を置いた作品となった
スタンドグラスの体験も恒例となり、毎年楽しみにしてくださる方も
来年は、何なにを作ろうと。。。。。
アクセサリー展 夏の風
アートスペース創
2015年7月07日(火曜日) 14:12
夏の風
夏のアクセサリー展は、いつもトンボ玉展として催し、1999年から15年
恒例のとんぼ玉アクセサリー展でした。
今展は、思考を変え素材に目を向け、、、、、、
「素材の美しさ」「素材の力」「素材の面白さ」を伝えたいと思い、
様々な素材の作品を一同に展示することで、見て素材を感じていただけるのでは
ないかと思いこの企画をしました。
そして、夏の風をテーマに、作り手の捉えるイメージがどのように作品に表現されてくるのか。
楽しみな展覧でもありました。
彫金、木工、とんぼ玉、漆、樹脂、ガラスなど作り手の個性が遺憾なく発揮された展覧となりました。
夏のアクセサリー展は、いつもトンボ玉展として催し、1999年から15年
恒例のとんぼ玉アクセサリー展でした。
今展は、思考を変え素材に目を向け、、、、、、
「素材の美しさ」「素材の力」「素材の面白さ」を伝えたいと思い、
様々な素材の作品を一同に展示することで、見て素材を感じていただけるのでは
ないかと思いこの企画をしました。
そして、夏の風をテーマに、作り手の捉えるイメージがどのように作品に表現されてくるのか。
楽しみな展覧でもありました。
彫金、木工、とんぼ玉、漆、樹脂、ガラスなど作り手の個性が遺憾なく発揮された展覧となりました。
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