展覧会と作家紹介
赤尾ふさこ陶展 時の記憶 -water-
アートスペース創
2015年5月27日(水曜日) 17:13
赤尾ふさこ氏のこだわり
オブジェ作家として活動する赤尾氏。
朝日陶芸展でグランプリを受賞し、オブジェを作り続けて28年
時の記憶をテーマに揺るぐことなく、赤尾カラーである時間が経過
した作品へのこだわり、海底の遺跡からとりだしたような肌合いは
高温で何度となく、納得するまで焼成を繰り返している。
近年、海外での展覧が多く、
今夏、アメリカの美術館に赤尾氏の作品が収蔵されることとなった。
オブジェ作家として活動する赤尾氏。
朝日陶芸展でグランプリを受賞し、オブジェを作り続けて28年
時の記憶をテーマに揺るぐことなく、赤尾カラーである時間が経過
した作品へのこだわり、海底の遺跡からとりだしたような肌合いは
高温で何度となく、納得するまで焼成を繰り返している。
近年、海外での展覧が多く、
今夏、アメリカの美術館に赤尾氏の作品が収蔵されることとなった。
福島輝哲 陶人形展
アートスペース創
2015年4月15日(水曜日) 11:39
羊と動物
福島輝哲 陶人形展 早、今回で10回目となる。
緑区在住ということもあり、毎年の個展!
独創的な手法で、毛並みや羽毛を表現し、日々進化し続けている。
単調な作業のようでありながら、淡々と気長にしつづける根気さえも見え隠れする。
独自の持つ世界観が個性となり、観る人を引きつける。
今展は、毛並みが見所となった。
羊のようにカールした毛並みは、美容師との会話からの福音で誕生!!
固さや柔かさも表現されて、動物たちが生き生きとしていた。
種類別の羊も興味深く観ていただく方が多かった。
最初日本に羊が渡来した地は、北海道でその地に関連した動物たちを展示。
その中でもエゾモモンガの可愛らしさは、足を止めて見入るひとが印象的でした。
福島輝哲 陶人形展 早、今回で10回目となる。
緑区在住ということもあり、毎年の個展!
独創的な手法で、毛並みや羽毛を表現し、日々進化し続けている。
単調な作業のようでありながら、淡々と気長にしつづける根気さえも見え隠れする。
独自の持つ世界観が個性となり、観る人を引きつける。
今展は、毛並みが見所となった。
羊のようにカールした毛並みは、美容師との会話からの福音で誕生!!
固さや柔かさも表現されて、動物たちが生き生きとしていた。
種類別の羊も興味深く観ていただく方が多かった。
最初日本に羊が渡来した地は、北海道でその地に関連した動物たちを展示。
その中でもエゾモモンガの可愛らしさは、足を止めて見入るひとが印象的でした。
風光るとき〜
アートスペース創
2015年3月17日(火曜日) 10:15
瀬戸クラフト協会と若手クラフトマンの作品展
設立50年を迎える瀬戸クラフト協会会員と若手クラフトマンの作品展は、
時を重ねて来た会員の確かな作品と若手の息吹が感じられる作品が一同に見ることが出来た展覧でした。
お互いの刺激となり、次世代と繋げていくことになればと、切に願う展覧でした。
設立50年を迎える瀬戸クラフト協会会員と若手クラフトマンの作品展は、
時を重ねて来た会員の確かな作品と若手の息吹が感じられる作品が一同に見ることが出来た展覧でした。
お互いの刺激となり、次世代と繋げていくことになればと、切に願う展覧でした。
春うらうら展〜
アートスペース創
2015年2月17日(火曜日) 11:26
毎年、この時期には春をテーマにした展覧を開催。
ひな人形、雛タペストリーなどなど、お決まりの雛づくしになりますが、
やはり、お客さま曰く「何歳になっても、お雛様には興味があるわ〜!!」とのお言葉♪
まだまだ寒とき、気持ちが華やぐ雛アイテム。
陶雛、桐塑雛、ガラス雛、れぞれの良さを十二分に観ることが出来る展覧でした。
ひな人形、雛タペストリーなどなど、お決まりの雛づくしになりますが、
やはり、お客さま曰く「何歳になっても、お雛様には興味があるわ〜!!」とのお言葉♪
まだまだ寒とき、気持ちが華やぐ雛アイテム。
陶雛、桐塑雛、ガラス雛、れぞれの良さを十二分に観ることが出来る展覧でした。
鈴木義美・まもり展〜陶人形・布細工
アートスペース創
2015年1月05日(月曜日) 17:51
鈴木義美の陶人形
御年80歳になられる鈴木義美氏、常に進化し続ける作品、意欲の源が気になるところ。。。。
ずっと、テニスをしていることは以前から伺ってはいたが、健康体であることもしかり。
同じものを作っていても、楽しくないでしょ!とさらりと言われる氏の言葉の中には、
挑戦し続けたいとの思いが、垣間見ることができる。
熟練の技とは、素材との格闘のような気がする。遺憾なく戦い続けた証でもあるのではないか、、、
年を重ねるごとに、変わる作品の妙、今後も楽しみにしたい。
御年80歳になられる鈴木義美氏、常に進化し続ける作品、意欲の源が気になるところ。。。。
ずっと、テニスをしていることは以前から伺ってはいたが、健康体であることもしかり。
同じものを作っていても、楽しくないでしょ!とさらりと言われる氏の言葉の中には、
挑戦し続けたいとの思いが、垣間見ることができる。
熟練の技とは、素材との格闘のような気がする。遺憾なく戦い続けた証でもあるのではないか、、、
年を重ねるごとに、変わる作品の妙、今後も楽しみにしたい。
大西靖子木版画展
アートスペース創
2014年12月04日(木曜日) 11:52
大西靖子木版画絵本「クウとクロ」出版記念展
久しぶりの大西先生の展覧、今回は絵本出版記念展と言うことで、絵本の原画と
大西木版画の代表作でもある野の花の作品が並びました。
作品数、何と90点あまり、、、、最初の予定は30点あまり、、、、
創での木版画展での最高点数!!
処狭しと作品が並び、額に入れずシートの状態で観ていただく作品も。。。。。
な〜と賑やかな展覧となりました。
展覧、2日目には、熊本の天草からお出でくださった大西先生の朗読会を開催。
張りのある声での先生の朗読は、物語に対する思いが一層伝わり、参加くださった方々の胸に伝わったようだ。
絵本の構想は30代のころから持っていて、60歳になって文を書き、版画を作っていたら
10年の歳月が経っていたと和やかに言う先生が印象的でした。
この物語は、黒猫のクロが、姿の見えなくなった白い猫クウを探す旅をしながら自然にふれ、
永遠と無限を体得していく物語。
久しぶりの大西先生の展覧、今回は絵本出版記念展と言うことで、絵本の原画と
大西木版画の代表作でもある野の花の作品が並びました。
作品数、何と90点あまり、、、、最初の予定は30点あまり、、、、
創での木版画展での最高点数!!
処狭しと作品が並び、額に入れずシートの状態で観ていただく作品も。。。。。
な〜と賑やかな展覧となりました。
展覧、2日目には、熊本の天草からお出でくださった大西先生の朗読会を開催。
張りのある声での先生の朗読は、物語に対する思いが一層伝わり、参加くださった方々の胸に伝わったようだ。
絵本の構想は30代のころから持っていて、60歳になって文を書き、版画を作っていたら
10年の歳月が経っていたと和やかに言う先生が印象的でした。
この物語は、黒猫のクロが、姿の見えなくなった白い猫クウを探す旅をしながら自然にふれ、
永遠と無限を体得していく物語。
村上尚美 ここちよい漆器・その用の美
アートスペース創
2014年11月11日(火曜日) 13:28
流れに身を委ねる。
迷ったり、立ち止まったり、不安になったり、
今はただ、たんたんとあらがわず。
植物に惹かれる由縁でしょうか・・・・村上尚美
今展のDMに寄せてくださった作家のメッセージ。
作家の心情や姿勢を言葉にすることで、漆への思いが
ダイレクトに伝わってくる。
同色の漆で描かれたさり気ない草花が、
今展では、はっきりとした輪郭となって草花が浮かびあがっている。
作家の思いを重ね合わせながらの漆器を見るのも一興である。
迷ったり、立ち止まったり、不安になったり、
今はただ、たんたんとあらがわず。
植物に惹かれる由縁でしょうか・・・・村上尚美
今展のDMに寄せてくださった作家のメッセージ。
作家の心情や姿勢を言葉にすることで、漆への思いが
ダイレクトに伝わってくる。
同色の漆で描かれたさり気ない草花が、
今展では、はっきりとした輪郭となって草花が浮かびあがっている。
作家の思いを重ね合わせながらの漆器を見るのも一興である。
前田小美 UKI UKIレイヤード展
アートスペース創
2014年10月22日(水曜日) 17:15
UKI UKIレイヤード展
今回で2回目の個展となる前田さんの展覧会。
毎年、テーマがタイトルとなり、展覧内容が一目で分かる楽しいコピー♪
今回は、重ね着で大人のかわいらしさを楽しんでもらいたいと、、、、、
自然素材感やシンプルデザインを主役とする前田流アイテム。
自分らしさをレイヤードで見つけるおしゃれは、うきうきして楽しさいっぱい!!
前田カラーの妙ともいえるバッグや小物の配色が好き!とお客さまの声が多くきかれました。
前田ファンは、もう来年の展覧を心待ちにしているようでした。
今回で2回目の個展となる前田さんの展覧会。
毎年、テーマがタイトルとなり、展覧内容が一目で分かる楽しいコピー♪
今回は、重ね着で大人のかわいらしさを楽しんでもらいたいと、、、、、
自然素材感やシンプルデザインを主役とする前田流アイテム。
自分らしさをレイヤードで見つけるおしゃれは、うきうきして楽しさいっぱい!!
前田カラーの妙ともいえるバッグや小物の配色が好き!とお客さまの声が多くきかれました。
前田ファンは、もう来年の展覧を心待ちにしているようでした。
月と星 ガラスの色
アートスペース創
2014年9月30日(火曜日) 14:28
月と星の展覧は、今展で3回目〜月光窓のステンドグラスと一星の吹きガラス作品展
瀬戸に工房を構える山田夫妻、ステンドグラスの山田祐紀さん、吹きガラスの奈緒子さん。
今回もステンドグラスの体験を開いていただきました。
ペンダント・カードスタンド・マグネットの3種類からお好みのものをチョイス♪
カードスタンドが人気でした〜作り手の個性が小さなカードスタンドに色濃く出て、
皆様、力作!!
可愛いオブジェ感覚で、ご自宅のどこかに飾っていただいていることと。。。。
ハマってしまって。2個も挑戦してくださるお客様も、、、、、
ガラスの欠片が、自分の思いの形となる喜びも体験していただけたとおもいます。
奈緒子さんが吹いたガラスを祐紀さんがステンドグラスに仕上げたコラボ作品!!
見応えがあり、色あざやかなグラデーションの妙、皆様の心に印象深く残ったようです。
瀬戸に工房を構える山田夫妻、ステンドグラスの山田祐紀さん、吹きガラスの奈緒子さん。
今回もステンドグラスの体験を開いていただきました。
ペンダント・カードスタンド・マグネットの3種類からお好みのものをチョイス♪
カードスタンドが人気でした〜作り手の個性が小さなカードスタンドに色濃く出て、
皆様、力作!!
可愛いオブジェ感覚で、ご自宅のどこかに飾っていただいていることと。。。。
ハマってしまって。2個も挑戦してくださるお客様も、、、、、
ガラスの欠片が、自分の思いの形となる喜びも体験していただけたとおもいます。
奈緒子さんが吹いたガラスを祐紀さんがステンドグラスに仕上げたコラボ作品!!
見応えがあり、色あざやかなグラデーションの妙、皆様の心に印象深く残ったようです。
夏のアクセサリー展
アートスペース創
2014年7月17日(木曜日) 14:51
色とりどりのアクセサリー
とんぼ玉やガラスのアクセサリーは、夏のアクセサリーと位置づけられていましたが、
昨今、季節を問わずおしゃれアイテムとして取り入れられてきたように思います。
今展は、とんぼ玉、天然石、バーナーワークアクセサリーなど、目写りしそうな作品が
ところ狭しと並びました。
作家の創意工夫が個性となり、デザイン性のあるアクセサリーとなってお客様のニーズと合致する!
ある作家談、アクセサリーがファッションの最終チャームポイントになるように、
またコーディネートのエッセンスになればと、、、、、、
とんぼ玉やガラスのアクセサリーは、夏のアクセサリーと位置づけられていましたが、
昨今、季節を問わずおしゃれアイテムとして取り入れられてきたように思います。
今展は、とんぼ玉、天然石、バーナーワークアクセサリーなど、目写りしそうな作品が
ところ狭しと並びました。
作家の創意工夫が個性となり、デザイン性のあるアクセサリーとなってお客様のニーズと合致する!
ある作家談、アクセサリーがファッションの最終チャームポイントになるように、
またコーディネートのエッセンスになればと、、、、、、
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