展覧会と作家紹介
山川マサミ&絵画コラボレーション展
アートスペース創
2013年6月20日(木曜日) 13:01
木の動くオブジェ作家 山川マサミ
創での個展は、2007年から今回は2回目の展覧となります。
前回は、初試みの松阪木綿の藍染めと木の組み合わせで夢見るようなモビールを創作。
その軽やかさは、観る人の心を解きほぐし自由にしてくれました。
今回も絵画との初コラボで、絵から受ける印象を作家の目を通してカタチにしたモビール
などが並びました。
渡辺裕司氏の幻想的な木版画とのコラボは、雄大で宇宙を思わせる創作モビール。
元永定正氏の軽快でしゃれた作品からは、楽しく遊び心いっぱいのモビール。
伊藤香奈氏、ヘルダ・スミット氏の作品からは、可愛い苺の精たちが、曲芸するモビール。
村上隆氏の作品からは、球状星団と言う名の 積層を作り丸く削りだした大小の星団が印象的なモビール。
山本容子氏、小澤摩純氏からは、流木の羽を持つかわいい天使たちのオーナメント。
などなど、思わず顔がほころぶ作品群が癒やしてくれた展覧会となりました。
創での個展は、2007年から今回は2回目の展覧となります。
前回は、初試みの松阪木綿の藍染めと木の組み合わせで夢見るようなモビールを創作。
その軽やかさは、観る人の心を解きほぐし自由にしてくれました。
今回も絵画との初コラボで、絵から受ける印象を作家の目を通してカタチにしたモビール
などが並びました。
渡辺裕司氏の幻想的な木版画とのコラボは、雄大で宇宙を思わせる創作モビール。
元永定正氏の軽快でしゃれた作品からは、楽しく遊び心いっぱいのモビール。
伊藤香奈氏、ヘルダ・スミット氏の作品からは、可愛い苺の精たちが、曲芸するモビール。
村上隆氏の作品からは、球状星団と言う名の 積層を作り丸く削りだした大小の星団が印象的なモビール。
山本容子氏、小澤摩純氏からは、流木の羽を持つかわいい天使たちのオーナメント。
などなど、思わず顔がほころぶ作品群が癒やしてくれた展覧会となりました。
赤尾ふさこ 陶展 ー時の記憶ー
アートスペース創
2013年5月21日(火曜日) 13:21
赤尾ふさこの世界
赤尾ふさこ展ー毎年の展覧でいつも思うことは、
ネルギーの塊のような作品が今回で11回目の新作となって披露される。
オブジェ作家という代名詞は、力強く、活力に溢れる。
いったい、この力を持続させられるものなのかと、いつも不思議に思う。
一見、華奢な赤尾さん、
しかし、大きな作品を作り出す腕は、やっぱり!逞しい♪
もちろん、身体も鍛えられてるようで、いろいろなことに挑戦し
気分の切り替えによって,
ご自身のスイッチのON.OFFをうまくコントロールされている。
オブジェ作家たる所以は、人知れずの何事にも一生懸命!
そんな、、、思いがする。
赤尾ふさこ展ー毎年の展覧でいつも思うことは、
ネルギーの塊のような作品が今回で11回目の新作となって披露される。
オブジェ作家という代名詞は、力強く、活力に溢れる。
いったい、この力を持続させられるものなのかと、いつも不思議に思う。
一見、華奢な赤尾さん、
しかし、大きな作品を作り出す腕は、やっぱり!逞しい♪
もちろん、身体も鍛えられてるようで、いろいろなことに挑戦し
気分の切り替えによって,
ご自身のスイッチのON.OFFをうまくコントロールされている。
オブジェ作家たる所以は、人知れずの何事にも一生懸命!
そんな、、、思いがする。
福島輝哲 陶人形展
アートスペース創
2013年4月16日(火曜日) 15:20
福島輝哲 フクシマテルアキ
緑区在住の福島氏、創での個展は今回で早、8周年。
おどろおどろしい陶人形作家として活動する中、
数年前から、未来に残したい動物シリーズを創作し始めました。
毎年4月の展覧として定着し、毎年楽しみにずっと見続けてくださるお客さまもいます。
今展では氏の独特な技法はますます、緻密さを増し毛並みを追求した動物たちが並びました。
これからも進化し続ける氏の思いが、どのような作品となって私たちの目とわくわく感を倍増させてくれるのか?
来年にも、期待をしたいと思います。
緑区在住の福島氏、創での個展は今回で早、8周年。
おどろおどろしい陶人形作家として活動する中、
数年前から、未来に残したい動物シリーズを創作し始めました。
毎年4月の展覧として定着し、毎年楽しみにずっと見続けてくださるお客さまもいます。
今展では氏の独特な技法はますます、緻密さを増し毛並みを追求した動物たちが並びました。
これからも進化し続ける氏の思いが、どのような作品となって私たちの目とわくわく感を倍増させてくれるのか?
来年にも、期待をしたいと思います。
渡辺裕司木版画展〜14周年
アートスペース創
2013年3月25日(月曜日) 11:58
渡辺裕司木版画は毎年恒例となっています。
今年で14回目の展覧となります。
アートスペース創が98年開廊し、99年から毎年開催している渡辺先生の木版画展。
ほんとうに長くお付き合いいただいている作家のお一人です。
在廊日には、いつもにこやかに足取り軽くおいでいただく先生の人柄は、お客さまの心を
和ませ、経験豊かなお話は楽しいひと時となります。
そんな先生の作品は、幾重にも刷り重ねられた色彩は時には優しく、
時には力強く観るものに語りかけてくれます。
今年で14回目の展覧となります。
アートスペース創が98年開廊し、99年から毎年開催している渡辺先生の木版画展。
ほんとうに長くお付き合いいただいている作家のお一人です。
在廊日には、いつもにこやかに足取り軽くおいでいただく先生の人柄は、お客さまの心を
和ませ、経験豊かなお話は楽しいひと時となります。
そんな先生の作品は、幾重にも刷り重ねられた色彩は時には優しく、
時には力強く観るものに語りかけてくれます。
Art of November絵画展
アートスペース創
2012年11月13日(火曜日) 14:40
久しぶりの絵画展〜
暑さが長引いた今夏、ようやく秋の気配を感じながらも日中の暑さは汗ばむ日々〜そんな中から始まった絵画展。
11月ともなると行楽の秋と、、、野山での散策、澄んだ空気を満喫しながらの野外スポーツ、などなど
秋のMy行事も目白押し、、、自分の好きな絵画をじっくり観ることがあってもと、、、、、
いろんな作家の絵画展は6年ぶりのこと。。。。
山本容子、寺尾恵、村上隆、服部美法、小澤摩純、元永定正、井上公三、ジュリエット・ラマダ、長谷川潔、福井爽人、
古谷博子、吉岡弘昭、モーリス・ユトリロ、大西靖子、猪飼正、斉藤真一、大野泰雄、渡辺裕司、牛尾篤、シメナレオンルセロ
たちようこ、北久美子、A・アントニーニ、ヘルダ・スミット、笹山生子、カリン・ギヤマン、伊藤香奈、森ヒロコ、小林研三
油彩画、水彩画、木版画、銅版画、リトグラフ、シルクスクリーン、オフセットグラフ、
バラエティーに富む作家と技法、それぞれに見応えのある展覧。
気になる絵画の前で、見入るひとのまなざしが印象的であったことも一枚の絵。。。。。。となりました。
暑さが長引いた今夏、ようやく秋の気配を感じながらも日中の暑さは汗ばむ日々〜そんな中から始まった絵画展。
11月ともなると行楽の秋と、、、野山での散策、澄んだ空気を満喫しながらの野外スポーツ、などなど
秋のMy行事も目白押し、、、自分の好きな絵画をじっくり観ることがあってもと、、、、、
いろんな作家の絵画展は6年ぶりのこと。。。。
山本容子、寺尾恵、村上隆、服部美法、小澤摩純、元永定正、井上公三、ジュリエット・ラマダ、長谷川潔、福井爽人、
古谷博子、吉岡弘昭、モーリス・ユトリロ、大西靖子、猪飼正、斉藤真一、大野泰雄、渡辺裕司、牛尾篤、シメナレオンルセロ
たちようこ、北久美子、A・アントニーニ、ヘルダ・スミット、笹山生子、カリン・ギヤマン、伊藤香奈、森ヒロコ、小林研三
油彩画、水彩画、木版画、銅版画、リトグラフ、シルクスクリーン、オフセットグラフ、
バラエティーに富む作家と技法、それぞれに見応えのある展覧。
気になる絵画の前で、見入るひとのまなざしが印象的であったことも一枚の絵。。。。。。となりました。
前田小美 宮野美樹 二人展
アートスペース創
2012年10月16日(火曜日) 13:22
ーパリの路地裏ー
前田小美さんは、1998年より専属縫製者を得て、着物のリメイクとして服・雑貨小物のデザインプロデュース。
シンプルなデザインで定評があり、遊び心がプラスされた作品は魅力的です。
宮野美樹さんは、1998年に椎葉佳子氏に師事し、シンプルな中に味わいのある玉を目指して作り続けているトンボ玉作家。
白黒の玉や更紗柄の玉は、代表的な作品です。
そんなお二人が今展では、「パリの路地裏」をテーマにコラボ展を開催しました。
大人のおしゃれ、大人の上品さ、大人の色、大人カジュアル、普段のおしゃれ、楽しみたいファッション、小粋、などなど
キーワードを基に作品が構成されました。
前田さんは、小物のカゴ、トートバック、エプロン、マフラーなど、服はシャツ、ベスト、パンツ、コートなど素材やテクスチャー
にもこだわった作品が並びました。
宮野さんは、今展のための新作を作り上げ披露してくれました。ネックレス、ピアス、イヤリング、ブレスレット、など
前田小美さんは、1998年より専属縫製者を得て、着物のリメイクとして服・雑貨小物のデザインプロデュース。
シンプルなデザインで定評があり、遊び心がプラスされた作品は魅力的です。
宮野美樹さんは、1998年に椎葉佳子氏に師事し、シンプルな中に味わいのある玉を目指して作り続けているトンボ玉作家。
白黒の玉や更紗柄の玉は、代表的な作品です。
そんなお二人が今展では、「パリの路地裏」をテーマにコラボ展を開催しました。
大人のおしゃれ、大人の上品さ、大人の色、大人カジュアル、普段のおしゃれ、楽しみたいファッション、小粋、などなど
キーワードを基に作品が構成されました。
前田さんは、小物のカゴ、トートバック、エプロン、マフラーなど、服はシャツ、ベスト、パンツ、コートなど素材やテクスチャー
にもこだわった作品が並びました。
宮野さんは、今展のための新作を作り上げ披露してくれました。ネックレス、ピアス、イヤリング、ブレスレット、など
月光窓&一星展を終えて
アートスペース創
2012年9月25日(火曜日) 17:00
月光窓のステンドグラスと一星の吹きガラス作品展
山田夫妻は瀬戸に工房を構え、山田祐紀氏はステンドグラスを奈緒子氏は吹きガラスを制作しています。
今回が初の二人展でお二人のコラボ作品も数点あり、オリジナルな魅力ある作品に魅せられました。
奈緒子氏が吹いたガラスを祐紀氏がステンドグラスにする〜夫妻ならではの息の合った作品!!
ステングラスペンダント作り体験を一日だけ、開きました〜盛況でした〜
ステンドグラスの基本をしっかりとペンダント作りで体験が出来、皆様、大満足の様子でした♪
さすが!!皆様、ご自身にお似合いの素敵なペンダントが出来上がり、
早速、胸元にして帰られたのが、印象的な一日になりました〜
山田夫妻は瀬戸に工房を構え、山田祐紀氏はステンドグラスを奈緒子氏は吹きガラスを制作しています。
今回が初の二人展でお二人のコラボ作品も数点あり、オリジナルな魅力ある作品に魅せられました。
奈緒子氏が吹いたガラスを祐紀氏がステンドグラスにする〜夫妻ならではの息の合った作品!!
ステングラスペンダント作り体験を一日だけ、開きました〜盛況でした〜
ステンドグラスの基本をしっかりとペンダント作りで体験が出来、皆様、大満足の様子でした♪
さすが!!皆様、ご自身にお似合いの素敵なペンダントが出来上がり、
早速、胸元にして帰られたのが、印象的な一日になりました〜
とんぼ玉アクセサリー展〜13年
アートスペース創
2012年8月21日(火曜日) 18:13
毎年恒例のとんぼ玉展、今回で13回目。。。。。
いろんなトンボ玉と出会い、作家との出会い、お客さまとの出会い、、、、、、
この長い長い時間のなかで、とんぼ玉の魅力は宇宙といわれる所以の神秘の輝きをもち
古代の宝物であった古代玉から中世そして現代のとんぼ玉を展示できたことは嬉しい限りです。
蒐集家の作家さん、現代に似合ったアクセサリーにデザイン仕直し、
時代の記憶を残しつつ魅力ある作品にする妙、、、、古代とんぼ玉アクセサリー!!
現代作家さんの個性あふれるとんぼ玉〜創り手の魅力が個性となって輝きを放つ現代のとんぼ玉!!
お気に入りの作家さんとの出会いは、アクセサリー好きの方には感動していただくようです。
創り手の顔がみえ、一層親しみと作品の魅力が増すようです〜♪
いろんなトンボ玉と出会い、作家との出会い、お客さまとの出会い、、、、、、
この長い長い時間のなかで、とんぼ玉の魅力は宇宙といわれる所以の神秘の輝きをもち
古代の宝物であった古代玉から中世そして現代のとんぼ玉を展示できたことは嬉しい限りです。
蒐集家の作家さん、現代に似合ったアクセサリーにデザイン仕直し、
時代の記憶を残しつつ魅力ある作品にする妙、、、、古代とんぼ玉アクセサリー!!
現代作家さんの個性あふれるとんぼ玉〜創り手の魅力が個性となって輝きを放つ現代のとんぼ玉!!
お気に入りの作家さんとの出会いは、アクセサリー好きの方には感動していただくようです。
創り手の顔がみえ、一層親しみと作品の魅力が増すようです〜♪
高井信行の型染め展
アートスペース創
2012年7月03日(火曜日) 14:36
型染めの魅力
高井信行氏の型染め展は、創での個展は今回が初めてでした。
お雛展や五月展などに、額絵やタペストリーで彩を添えていただいていました。
この時期、どのようなパターンの作品が出現するのか~わくわくでした。
氏が長年培われたものが、さりげなく、粋な作品となって登場しました。
爽やかなブルーに染められた「めだか」はとても印象深いものでした。
夏を迎える景色から真夏の景色を端的にそして、
何かしら、、、ほうーと発せさせられる。。。。ものばかりでした。
高井信行氏の型染め展は、創での個展は今回が初めてでした。
お雛展や五月展などに、額絵やタペストリーで彩を添えていただいていました。
この時期、どのようなパターンの作品が出現するのか~わくわくでした。
氏が長年培われたものが、さりげなく、粋な作品となって登場しました。
爽やかなブルーに染められた「めだか」はとても印象深いものでした。
夏を迎える景色から真夏の景色を端的にそして、
何かしら、、、ほうーと発せさせられる。。。。ものばかりでした。
赤尾ふさこ 陶展~10周年
アートスペース創
2012年6月15日(金曜日) 15:23
赤尾ふさこ氏のあゆみ
赤尾ふさこさんの創での展覧は今回で10回目になりました。
第1回目は2002年、そして2004年から毎年恒例となって今回で10周年!!
時を経た土からのメッセージを感じさせる作品は、存在感のあるオブジェとなって存在する。
今年は4月パリで、5月にはアメリカのサンタフェの展覧を終えて6月創での展覧となりました。
ほっそりとした身体にエネルギーの塊を持つ赤尾さんの活躍ぶりをうかがうことができる数か月でした。
赤尾ふさこさんの創での展覧は今回で10回目になりました。
第1回目は2002年、そして2004年から毎年恒例となって今回で10周年!!
時を経た土からのメッセージを感じさせる作品は、存在感のあるオブジェとなって存在する。
今年は4月パリで、5月にはアメリカのサンタフェの展覧を終えて6月創での展覧となりました。
ほっそりとした身体にエネルギーの塊を持つ赤尾さんの活躍ぶりをうかがうことができる数か月でした。
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