展覧会と作家紹介
Silverwork 森 千明&たかぎくみの展覧プロフィール
アートスペース創
2006年5月30日(火曜日) 18:14
森さん、たかぎさんはご夫婦で彫金作家です。
お二人のメッセージをご紹介します。
森さん 「やわらかな思い、ゆるやかな気持ち、しなやかな気分にする形を感じながら線を特徴とするモノづくりをしています。」
たかぎさん 「具象を表現することが多く、特にフクロウを扱ったものをライフワークとしています。何か物語を感じるものがつくれたらと思い制作しています。
お二人のメッセージをご紹介します。
森さん 「やわらかな思い、ゆるやかな気持ち、しなやかな気分にする形を感じながら線を特徴とするモノづくりをしています。」
たかぎさん 「具象を表現することが多く、特にフクロウを扱ったものをライフワークとしています。何か物語を感じるものがつくれたらと思い制作しています。
赤尾ふさこ展の横顔ー作家編
アートスペース創
2006年5月22日(月曜日) 16:16
赤尾ふさこ展は昨日が最終でした。皆様のさまざまな思いとお声が駆け巡った展覧でした。作品の印象から、想像する作家とのギャップ! 体格のいい容姿だと思われることが多く、実際の赤尾さんは華奢な方で、いったい、どこからエネルギッシュな作品が生まれるのか??? と驚嘆。作家の人柄の良さと興味深い会話を堪能して、皆様しあわせ気分で帰られました。
赤尾ふさこ展の横顔ー作品編
アートスペース創
2006年5月17日(水曜日) 12:57
赤尾ふさこさんの作品はダイナミックの一言でよく表現されます。遺跡から掘り起こされたような肌合いが印象的です。オブジェは大きな作品です。土の塊のような作品もあり、見るからに重そう?! もちろん、塊のままでは重過ぎるし、焼成することもできません。中の土をえぐり取る作業は、フォルムとは正反対なほど地味で繊細なようです。私たちが見る完成作品は、作家の様々なこだわりと努力の賜物なんですね。
赤尾ふさこ展の魅力
アートスペース創
2006年5月14日(日曜日) 18:54
昨日、13日より赤尾ふさこ展(陶芸)が始まりました。今回でアートスペース創での個展は4回目となります。氏は1983年瀬戸の加藤清之氏に師事。1987年朝日陶芸展グランプリ受賞。現在は岐阜の瑞穂市にて制作。朝日カルチャーセンターの講師でもあります。「数十億年の時を土からのメッセージに耳を傾ける。畏敬の念が体を揺さぶり、手が動く、用と美を求めて形に託します。」オブジェ、花器、器など力強い作品が展示・販売されています。展覧は21日まで。開廊時間は11時から18時まで。どうぞ、お越しください。
PopnupBlog V3 Denali created by Bluemoon inc.