展覧会と作家紹介
古賀雄二郎 陶 ・近藤聖子 絵 二人展
アートスペース創
2009年4月14日(火曜日) 17:07
作手在住の二人の作家
今回、作手にお住まいの作家二人展。
古賀氏は日常に使っていただきやすい器をモットーに制作されている作家さんです。
氏曰く、僕は陶芸作家というより、職人ですと言い切るお人柄。。
ぽってりとして、やさしいうつわたち~~
薪窯で焼成された器も、とっても!!お値打ち♪
お客さまも、うれしい~とのお声が、、、、
近藤さんは、もともと染付けの陶芸作家さんです。
今回は病気をされて、絵筆を色鉛筆に持ち替えての作品発表でした
入院中に描かれた作品は心穏やかな作品群。。。
近藤さんのメッセージから
染付けの白と青の世界いた私には、無限の色の中で描ける事は大変新鮮でした。ひとつの器にひとつの花を描いてきたので、一画面に数種の花がある事がおもしろく、強い薬の副作用も忘れていられる楽しい時間を過ごしました。
中略~(今回の展覧で)
創作するということが、焼き物でも、絵でも、食事を作ることでも
私の中で一つになりました。
今回、作手にお住まいの作家二人展。
古賀氏は日常に使っていただきやすい器をモットーに制作されている作家さんです。
氏曰く、僕は陶芸作家というより、職人ですと言い切るお人柄。。
ぽってりとして、やさしいうつわたち~~
薪窯で焼成された器も、とっても!!お値打ち♪
お客さまも、うれしい~とのお声が、、、、
近藤さんは、もともと染付けの陶芸作家さんです。
今回は病気をされて、絵筆を色鉛筆に持ち替えての作品発表でした
入院中に描かれた作品は心穏やかな作品群。。。
近藤さんのメッセージから
染付けの白と青の世界いた私には、無限の色の中で描ける事は大変新鮮でした。ひとつの器にひとつの花を描いてきたので、一画面に数種の花がある事がおもしろく、強い薬の副作用も忘れていられる楽しい時間を過ごしました。
中略~(今回の展覧で)
創作するということが、焼き物でも、絵でも、食事を作ることでも
私の中で一つになりました。
渡辺裕司木版画展
アートスペース創
2009年4月11日(土曜日) 18:07
渡辺裕司氏と木版画
渡辺氏の展覧は1999年以来、今回で10回目になりました。
作家在廊日にはファンのお客さまとの楽しい歓談~
気さくな氏の興味あふれるお話は人生の物語として、心にひびきます。
昨年、東京から三重の亀山に移り住み、山の中で制作されています。
星、月、夜空の作家として知られる氏の作品、新たな星シリーズが見られるのでしょうか~
木版画は美しい木目を生かした自然の造形と作家の心象とのハーモニー~そこに魅力があるのでは、、、、
氏の工房には創作道具としての、こだわりと手入れの行き届いたたくさんの刷毛とバレンが鎮座しています。
そこからも、氏がいかに創作への仕事を大切にしているかが伺いしれます~
渡辺氏の展覧は1999年以来、今回で10回目になりました。
作家在廊日にはファンのお客さまとの楽しい歓談~
気さくな氏の興味あふれるお話は人生の物語として、心にひびきます。
昨年、東京から三重の亀山に移り住み、山の中で制作されています。
星、月、夜空の作家として知られる氏の作品、新たな星シリーズが見られるのでしょうか~
木版画は美しい木目を生かした自然の造形と作家の心象とのハーモニー~そこに魅力があるのでは、、、、
氏の工房には創作道具としての、こだわりと手入れの行き届いたたくさんの刷毛とバレンが鎮座しています。
そこからも、氏がいかに創作への仕事を大切にしているかが伺いしれます~
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