展覧会と作家紹介
鈴木義美展
アートスペース創
2012年1月19日(木曜日) 14:07
鈴木義美展を終えて~
鈴木義美氏は瀬戸在住の作家さんです。藍色の美しい染付や灰釉を使い、人形や動物を愛くるしく、観るものを優しい気持ちにさせてくれます。
氏の長年の駆使した技術が作品の魅力になっているように思います。今回はカバをモチーフに様々なポーズをとるカバたちにこころ和まされました。
招き猫ならぬ、招きカバだったり、思わず親爺を思い起こす寝ころびカバだったり、ばんざーい!!ポーズのカバだったり、花束を背中に負ったカバ
だったりと、ついつい見入ってしまうカバたちが勢揃いの展覧でした。
鈴木義美氏は瀬戸在住の作家さんです。藍色の美しい染付や灰釉を使い、人形や動物を愛くるしく、観るものを優しい気持ちにさせてくれます。
氏の長年の駆使した技術が作品の魅力になっているように思います。今回はカバをモチーフに様々なポーズをとるカバたちにこころ和まされました。
招き猫ならぬ、招きカバだったり、思わず親爺を思い起こす寝ころびカバだったり、ばんざーい!!ポーズのカバだったり、花束を背中に負ったカバ
だったりと、ついつい見入ってしまうカバたちが勢揃いの展覧でした。
December展~賑やか
アートスペース創
2012年1月01日(日曜日) 14:14
12月の展覧ということで、おくりものにしたいモノと干支中心の展覧となりました。
今回は瀬戸クラフト協会の作家さんとのコラボレーションで、いつもは食器づくりの作家さんの干支はユニークな干支でした。
干支展を開催して思ったことがあります。最近はその年の干支を飾り、楽しむことが少なくなってきたように思います。
キャラクターとしてとらえる感があるようで、干支の持つ印象もずいぶんと作用しているように思います。
行事を楽しみ、そのものを継承することがいかに、難しく大事であるかを感じた展覧でもありました。
今回は瀬戸クラフト協会の作家さんとのコラボレーションで、いつもは食器づくりの作家さんの干支はユニークな干支でした。
干支展を開催して思ったことがあります。最近はその年の干支を飾り、楽しむことが少なくなってきたように思います。
キャラクターとしてとらえる感があるようで、干支の持つ印象もずいぶんと作用しているように思います。
行事を楽しみ、そのものを継承することがいかに、難しく大事であるかを感じた展覧でもありました。
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