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運営日誌

  • 青年部部員で緑区なびの運営担当です。
    緑区なびの運営日誌としてサイト構築や運営に関する雑記を記録しています。また簡単なアナウンス(お知らせ)も書いたりします。
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    ネットを活用した試み(リアルタイムの映像を)

    天ぷらてんちゃん  2007年10月02日(火曜日) 19:42  
    昨日、青年部の部員講習会をインターネットで生中継する試みを初めて行ないました。
    詳しくは定例会と青年部部員講習会を開催しネット中継(10/1)に書いてあります。

    今やYoutubeを始めとした配信サービスも充実し、動画の配信は比較的簡単・快適に行なうことが可能となりました。
    ちなみに緑区なびでも開設当初より設置した「動画CM」もわずか2年半ほど前に開始したことなのに、自分としてはすでに骨董的な感じもしてしまいます。それだけ進歩しているということの表れです。

    今回の講習会ではスティッカムというサービスを活用しました。
    このスティッカムは手軽に動画を配信できるサービスで、WEBカメラとマイクがあればネット放送局が開局できてしまいます。
    今回は家庭用のデジタルビデオカメラ(DVカム)とノートパソコンだけで中継を行ないました。
    Youtubeと違うのは、出来上がった映像を見てもらうか、ライブ映像(リアルタイムの映像)を見てもらうかの違いです。

    ライブ映像を商売で活用するなら、例えば店内を広く撮影範囲としておくことで、お店が営業しているかはもちろん、飲食店などでは混雑状況をチェックできたり、手元にカメラを置いておくことで、素材をカメラの前においておけば「今日のオススメ素材」をアピールできたり、小売店ではカメラの前に限定品を置いておくことで「残り何個」をリアルタイムで確認してもらうことが可能なわけです。
    ただし注意しなくてはいけないのは、近づけすぎてお客さんの顔がはっきり映ってしまわないことです


    また、営業時間中、ずっとパソコンを起動しておかなければいけないという問題も発生します。そこはお店側の判断(広告費という感覚でパソコンの電気代を出す気があるかどうか)に委ねられます。
    なお、生中継をするのも、できあがった映像をみてもらうにしても、ほとんどのサービスは無料で利用することが可能ですので、今やインターネットの料金も月額固定の時代、最終的には初期費用のWEBカメラ(安ければ2000円程度から)とパソコンの電気代だけとなります。

    今は以前に比べてかなり手軽に配信できるようになり、また自分の事業所のホームページに映像を貼り付けることも可能になっています。
    他の店のホームページとは一味違った「お店が見える」コンテンツはいかがですか?
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