宿澤事務所ニュース
専門学校で診断士講師を開始
宿澤経営情報事務所
2006年2月12日(日曜日) 08:56
大原簿記専門学校で2/3から週2回、中小企業診断士受験対策講義をさせていただいています。企業でのセミナーはそれなりに場数をふんでいるので慣れてきたのですが、専門学校での講師は勝手が全く違います。表面的なことでは、パワーポイントが使えない、ホワイトボードではなく黒板である、という2点がとても違和感を感じます。
本質的なところで言うと、企業セミナーは「なにか1つでも仕事に有益な情報をつかんでくれればよい」、一方の専門学校の講義は「試験に受かるために情報に漏れがあってはいけない」という大きな違いがあります。
サッカーで言えば、企業でのセミナーはフォワードだと思います。90分間で点を取るという結果を出さなければいけないポジションです。専門学校の講義はバックスだと思います。90分間失敗が許されないポジションです。この例えでいいのかは分りませんが、どちらも難しいですね。
本質的なところで言うと、企業セミナーは「なにか1つでも仕事に有益な情報をつかんでくれればよい」、一方の専門学校の講義は「試験に受かるために情報に漏れがあってはいけない」という大きな違いがあります。
サッカーで言えば、企業でのセミナーはフォワードだと思います。90分間で点を取るという結果を出さなければいけないポジションです。専門学校の講義はバックスだと思います。90分間失敗が許されないポジションです。この例えでいいのかは分りませんが、どちらも難しいですね。
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