展覧会と作家紹介
渡辺裕司 木版画展
アートスペース創
2014年3月19日(水曜日) 15:49
渡辺裕司 木版画展〜富士シリーズの妙
今回の展覧は、富士シリーズで渡辺先生の心象風景が五十数点、展示されました。
氏独自の技法と確かな刷りの作品群は、どれも富士の魅力を存分に味わえました。
その中に、書票がありました。
ミニサイズの版画で、もちろん額装されたもので可愛さ?からなのか、目をひきました。
書票とは蔵書票のことで、本の所有主を示すための小紙片。
先生がおっしゃるには、書票と言うよりもミニサイズの版画作品として作ってらしゃるとのことで、
小さくても先生の作風が存分に詰まっている作品に観るものは、強い印象を受けました。
今回の展覧は、富士シリーズで渡辺先生の心象風景が五十数点、展示されました。
氏独自の技法と確かな刷りの作品群は、どれも富士の魅力を存分に味わえました。
その中に、書票がありました。
ミニサイズの版画で、もちろん額装されたもので可愛さ?からなのか、目をひきました。
書票とは蔵書票のことで、本の所有主を示すための小紙片。
先生がおっしゃるには、書票と言うよりもミニサイズの版画作品として作ってらしゃるとのことで、
小さくても先生の作風が存分に詰まっている作品に観るものは、強い印象を受けました。
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