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展覧会と作家紹介

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    野村絵梨花 お菓子の時間の器展

    アートスペース創  2023年12月19日(火曜日) 09:08  
    お菓子の時間の器
    タイトル秘話
    打ち合わせ中、ついつい好きなお菓子?
    (美味しいお菓子?)の話に脱線しがち~(^^♪
    ならば、もうタイトルに!
    お菓子の時間にあったらいいな~なの器の展覧会
    窓あきが付いたゴブレット~新作
    DMの写真にものっけた渋貫入いり
    野村さんの作品テクスチャーの一つでもある
    自然のひびが魅力的♡
    定番のマグカップ、鍵マグ、花皿、猫ポット、片口、耐熱ココットなどなど
    お菓子の時間に~大好きなお菓子と大好きな器~至福のとき❤

    村上尚美 漆器展

    アートスペース創  2023年12月01日(金曜日) 15:29  
    おひるの時間
    「自宅・仕事場・学び舎・出先等でうるしの器と共に楽しいおひるの時間を
    過ごしていただけたらな、とおもっています」
    作家の思いがタイトルになり、漆器をもっと身近に~使っていただきたいと~
    軽くて、丈夫なんですが、、、、
    価格も高く、取り扱いも分からないと敬遠しがちな漆器
    決して高いものでもなく、塗りなおしでまた新しくなり使い続けられる。。。
    料理を優しく包み、器を手にもって食べる日本食文化ならではの~漆器を
    毎日の食卓で使っていただきたいと思います。
    そんな展覧会となりました

    渡辺裕司木版画展

    アートスペース創  2023年10月26日(木曜日) 15:35  
    渡辺裕司木版画展

    毎年恒例の木版画展
    今期は3月から10月に~
    御年82歳の渡辺先生
    昨年は大病され
    今年は展覧会、見送りかなとも、、、、、
    10月に開催することができました
    50年以上、木版画にかかわってきた渡辺先生の作品変遷を
    見ていただける展覧会となりました
    月、星、夜空の作家と言われ、
    信州安曇野に移り住んだ時の夜空の美しさを木版画に思いを込め
    あちらこちらの星の名所に出かけて作品に
    富士山シリーズは一か月ほど静岡にとどまり、
    その地から見る様々な富士山の姿~
    いったい、どれだけの数の作品があるのだろう。。。。

    アクセサリー展

    アートスペース創  2023年10月04日(水曜日) 17:22  
    六人の作家によるアクセサリー展

    素材いろいろ、デザインいろいろ、色もいろいろ~~~
    夏の音をテーマに
    Accessory Exhibition 夏の音

    志水ゆめか 鍛金
    叩く事によって出来る「形」や「跡」を楽しんで貰いたいとのコンセプトで製作
    金槌や鑿(のみ)による「跡」や「形」を楽しんでいただきたいです。

    西川智子 ビーズクロッシェ、ビーズステッチ
    日常使いの出来るアクセサリーを心がけています。

    宮野美樹 とんぼ玉
    オールシーズン使えるアクセサリー

    森 尚子 樹脂
    身に着けて楽しくなるアクセサリー

    安井桂子 籐
    夏にぴったりの籐アクセサリー

    矢野容子 ガラス
    お手に取っていただき、素材の持つ独特な軽さや肌ざわりを感じてもらえれば嬉しいです。

    赤尾ふさこ展

    アートスペース創  2023年6月06日(火曜日) 21:19  
    Landscape in clay
    オブジェ作家の赤尾氏
    ますます精力的に活動され、今展も力強い作品群
    いつか
    どこかで
    観た
    自然の一部を切り取った
    作品は、、、、
    心地よく、癒され感がありました~
    ごつごつ、すべすべ、ザラザラ、ツルツル
    作品の肌合いは様々で自然界の手触りいろいろ
    大自然の中いるような感じとも、
    体感の感想を述べてくださる方もいらっしゃいました
    嬉しいお言葉をいただきました
    ありがとうございます

    作家のエネルギーって、
    いったいどこからくるのだろう?
    作陶する気持ち
    表現したい気持ち
    作り上げる喜びの気持ち
    長年お付き気合いさせていただく作家さん!
    確かに年を重ね、風貌の変化はあるものの
    気持ち?は変わらずの
    作品との向き合いかたは変わらず〜
    今まで以上にエネルギッシュ!
    いろんなものの積み重ね
    削ぎ落とされ〜取捨選択
    そして
    光を放つものに。。。。。

    福島輝哲 陶人形展 兎と動物

    アートスペース創  2023年5月06日(土曜日) 07:50  
    兎と動物
    緑区在住の福島輝哲氏
    今展はうさぎ年と言うことで~
    愛らしい兎から神話の中の火兎など
    兎ア・ラ・カ・ル・ト
    もちろん、福島氏独自の技法による造形物
    土を指でちぎり、のばし、スパチュラによる毛並みや羽毛の表現
    そして、火のちから(福島氏談)によって力強い作品に
    定番の座敷童子は四季を表現した四体
    これも目をひきました
    表情、動作、四季を表すアイテムを取り入れた座敷童子は
    思わず、まじまじと見入ってしまう
    また、植物と鉢とお地蔵様も新しいバージョンで
    お地蔵様が合掌からいろんなポーズに
    万歳、お花見団子、敬礼、文読み、などなど
    どれも、うふふぅと笑ってしまうもの
    中には、植物に合わせて
    カッパ、うさぎ、へび、キツネ、座敷わらしなど楽しい物語をみるかのよう
    それぞれの景色が観るひとを和ませてくれる展覧でもありました。





















    村上尚美 ここちよい漆器・その用の美 

    アートスペース創  2023年1月06日(金曜日) 22:05  
    ここちよい漆器の正体
    ハレの日、お正月が近しい時には〜
    漆器が気になる時〜
    いえいえ漆器はまだまだ〜
    特別感があるみたい???
    と言うか、使いづらいというのが大半かと、、、
    また、高価と言うイメージも払拭しきれない。。。
    そんなことないんですが〜
    軽くて丈夫な器なんですよ!! 
    塗りと研ぎを繰り返し堅牢なものに。
    村上さんの漆器はシンプルで日常使いにしていただきたいもの
    今展では特に、お箸を皆様に「目を止めていただけました」
    小さな絵柄がmy箸としての主張をしていました。
    毎年楽しみにお越しくださる方は一つずつ揃えていくことを楽しんで〜
    漆器の良さを一歩一歩、分かってくださる方が増えることを願っています。
      

    左口学 瀬戸切子展

    アートスペース創  2023年1月06日(金曜日) 21:37  
    瀬戸切子
    瀬戸切子〜
    あまり耳にすることのない瀬戸切子
    切子といえば、江戸切子、薩摩切子が代表格
    ガラス作家の左口学氏が立ち上げた瀬戸切子
    ある時、お客様から江戸切子でも薩摩切子でもない
    独自の切子だね!と。。。。
    確かに左口氏の切子は曲線を主とした特徴的な切子
    瀬戸の地で工房を構え、始めた切子
    そんな思いの中から生まれた瀬戸切子♪♪♪
    今回は実演で切子を身近に感じていただくことができたような〜
    お客様のご希望の絵柄を丁寧に聞き、切子で表現
    お客様の満足してくださる笑顔が印象的でした。
    瀬戸切子、多くの皆さまに認知していただくことを願っています。   

    お茶のとき こころの一杯

    アートスペース創  2022年11月21日(月曜日) 15:09  
    お茶のとき こころの一杯
    久しぶりのグループ展〜
    「お茶のとき こころの一杯」とのタイトルで
    自分のためにいれるお茶や誰かに呈するお茶、
    人との関わりでえどのような気持ちで
    お茶をいれるのか、また一瞬自分を見つめる時は、、、、
    そんな中で使う器や小物は、きっとその時を和ませ演出してくれます。
    こころ温まる器や小物たちで、“こころの一杯”のお茶を飲んでいただきたいと
    この展覧を企画いたしました。
    8名の作家さんが参加くださいました。
    ◇作家さんのメッセージ
    ◇赤尾ふさこ 陶 野趣と優雅がミックスした器
    ◇家田六ッ枝 陶 赤い器でときめきのティータイムを
    ◇石川ゆきこ 木 育てていく道具
             素材を無駄にせず使えるものとして生まれ変わらせ、
             それを手にしてくださった方が使い続けてくださることで育っていく。
             茶葉の香り、珈琲豆の油が道具に染み込んでいく
    ◇河内英利  陶 どっしりしているようにみえるが、内側を丁寧に削りとり軽い器に
    ◇野村絵梨花 陶 マットな質感の貫入いり。シンプルですがモノ(食べ物、飲み物)を
             のせると美味しそうにみえます。
    ◇松下祐子 ガラス カラフルな色使の作品やお顔が付いた作品。
              お茶の時間を楽しく過ごしていただくグラス類

    Miki Miyano Glass exhibition

    アートスペース創  2022年7月31日(日曜日) 13:59  
    宮野美樹のとんぼ玉
    国内では、奈良時代から作られていたトンボ玉は極めて価値の高い
    ガラスとして扱われていました。
    その小さなガラス玉の世界は作家の技巧と考え方が詰まったものです。
    宮野氏のトンボ玉は和の心を感ずる清楚で品格のある作品です。
    宮野氏はアクセサリーとしてのとんぼ玉に重きを置き、
    常々、ビーズの組み方にも工夫をこらしています。
    シンプルの中にも作家の個性が光るアクセサリー作り、
    そんな宮野氏のトンボ玉アクセサリーは、おしゃれアイテムの一つに〜〜***
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