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展覧会と作家紹介

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    福島輝哲 陶人形展 猪と動物 

    アートスペース創  2019年4月23日(火曜日) 07:56  
    粘土でしか出せない『ちから』ひねり、のばし、千切り、ひびを組み合わせることで作品を生み出します。福島氏談
    干支に関連した神話や昔話をかたちにした作品は、
    観るものに身近さと懐かしさ、癒し、笑みがこぼれる場面が多くありました。
    平成最後の展覧となった福島輝哲 陶人形展。
    緑区在住の作家でもあり、記念すべき展覧となりました。

    渡辺裕司木版画展

    アートスペース創  2019年4月23日(火曜日) 07:47  
    様々な景観を静かな視線で見つめ、
    現実世界の幻想性を氏の感性が引き出し
    木版に丹念に刷り込められた作品に魅せられます。
    定評のある刷り数の多さで美しい色合いとなり、
    単調にならないよう全く違う色(反対色)を刷り込むことであつみのあるものに。

    作品名 遠望 
    長島温泉辺りから観た四日市コンビナート

    村上尚美 ここちよい漆器・その用の美

    アートスペース創  2019年2月11日(月曜日) 15:15  
    日々楽しく使える器を求めて

    自宅で、艶を増した漆器を使って、楽しんでおります。
    時々、塗り直しもしつつ・・・・。
    漆のやさしさ、つよさを感じます。
    日々、楽しく使える器を求めて。
    村上尚美
    日々の生活、制作の中で、自分が使ってみたい思う漆器、
    こんな器があったら楽しいのではないかと思うモノ、を形にしていると言う
    村上さんの漆器は使いやすさと美しさを兼ね持った作品。
    2018年12月の今展は、お正月を迎えることもあって〜
    大小様々の重箱も並び、ハレの日を彷佛とさせてくれました。

    第7回 栄木正敏&栄木房子展

    アートスペース創  2019年1月05日(土曜日) 13:19  
    ハッピーアワー
    栄木夫妻の二人展、
    今回で第7回目の展覧を2018年10月に創で開催していただきました。
    お二人の年代を追ってご活躍ぶりを紹介いたします。
    栄木正敏 千葉県生まれ 
    ●陶磁によるプロダクトを製作と同時にアートピースの製作。
    2011 東京国立近代美術館特別企画展「栄木正敏のセラミックデザイン」展開催
       台北世界デザイン大展 台北国際工芸デザイン展創造賞の準グランプリを受賞
    2013 愛知県芸術文化選奨文化賞受賞
    2015 「青花瓷The Impact of the New」招待出品(台湾:新北市鶯歌陶磁博物館)
    2016 「栄木正敏のセラミックプロダクト」風媒社より刊行
    2018 栄木正敏、栄木房子「ハッピーアワー」(瀬戸市新世紀工芸館)
    収蔵:東京国立近代美術館、伊・ファエンツァ国際陶磁美術館など内外9カ国18か所

    栄木房子 東京生まれ
    ●現在は子供の情景と共に社会性のあるテーマを追求する絵画表現
    1968 多摩美術大学 美術学部油 絵科卒業
    1999〜2017 上野毛工房展 出品(沖縄、熊本、名古屋、東京、鹿児島)
    2012 第38回現代童画展 賞候補(東京美術館)
    2014 第40回現代童画展 新人賞受賞(東京美術館)
    2015 第41回現代童画展 奨励賞受賞(東京美術館)
    2016 第42回現代童画展 出品(東京美術館)
    2017 第43回現代童画展 出版美術会友賞受賞(東京美術館)

    LA POTERIE SAKURA展

    アートスペース創  2018年10月15日(月曜日) 21:45  
    LA POTERIE SAKURA展 日々に潤いを、日々に変化を
    緑区在住・陶芸家ジョンさくらさんの展覧会を10月6日~14日に開催しました。
    植物の種、枝、節、花びらなどの形、木、石などの表面の肌触りをヒントに
    自然から感じたものを形にし、使い心地の良い生活に馴染む器を心掛け制作しています。 
    ジョンさくら

    宮野美樹とんぼ玉アクセサリー展

    アートスペース創  2018年9月26日(水曜日) 15:57  
    宮野美樹のとんぼ玉
      こころ弾む
      いつもの服にネックレスをプラスする、
      いつものヘアスタイルの耳元にイヤリングを着けてみる、
      .....なんだか、ちょっと嬉しい、、、、
      そんな心弾むようなガラスのアクセサリーを作りたいと
      日々思っています。
            とんぼ玉を作りはじめて20年経ちました。
            宮野美樹
    作り手の素直なスタンスが上文から汲み取っていただけるかと思います。
    装飾品としてとんぼ玉を制作する宮野さんの作品は、とんぼ玉の概念をも払拭する
    シンプルで身に着けたい作品です。

    昨日から明日へ

    アートスペース創  2018年7月31日(火曜日) 11:08  
    遺作&進化したい仲間のコラボ展
    50数年陶芸活動を続けてきた瀬戸クラフト協会は今年3月に解散。
    アートスペース創開廊から、瀬戸クラフト協会会員の方々には、お世話になりました。
    今、展覧一つひとつを思い起こせば、懐かしくまた時代の変遷を感じます。
    佐藤武理事長在任中に他界された方々の遺作展を考えているとのお話を頂きました。
    故加藤四朗氏、故鈴木義美氏のお二人は、展覧に深く関わっていただいた作家さん。
    お客様にも是非懐かしさと感動をと、、、、、
    故加藤四朗氏 シンプルにデザイン化され心を癒してくれ、いつも手元に置いて置きたい花器、置物(フクロウなど)
    故鈴木義美氏 観る人の心を素直に幸せな気持ちにさせてくれる。また染付けにもこだわりフクロウ、かえる、かばなどの高い技術が伺える。
    森田洋一・のり子 和更紗文様、野の花文様、毎日でも使いたくなる様な心が和む器、陶アクセサリー。
    杉原 京 ほのぼのとした作風は、氏独自のもの。一つ一つの動きを的確に捉えられた人形たちは、観るものに語りかける。猫七福神、猫のポーズ多種
    佐藤 武 灰釉にこだわり銀彩を施し、より清涼感を求めた器、染付、赤絵なども手がけ近年は動物にも手がけている。
    十数年前に観ていただいた方には、やはり懐かしさと変わらぬ確かな技術を再度確認していただけたようで、印象深い展覧会となりました。 

    左口 学 瀬戸切子展

    アートスペース創  2018年6月12日(火曜日) 13:14  
    瀬戸切子=日々の生活の中に
    薩摩切子、江戸切子はよく耳にしたり、目にしたりと皆様ご存知〜
    瀬戸切子?・・・・・・?????
    瀬戸市在住の左口氏が制作する瀬戸切子〜ブランド化への日々奔走中!
    自身で吹いた様々な形の器に曲線の多いモチーフをカットする〜
    今展は不透明なパステルカラーや鮮やかな金赤が観る人の目を惹いた。

    赤尾ふさこ展

    アートスペース創  2018年5月22日(火曜日) 10:24  
    赤尾ふさこ展=パワー

    近年、積極的に海外で活動をされる赤尾氏。
    パワーの源は~
    あえて、力を得るための行動とのこと。。。。
    創での展覧は、16回目となる長~いお付き合い、
    作品のダイナミックさは変わることなく観る者を魅了させてくれる。
    制作裏話~制作行動はかつ慎重により注意深く、、、なったとのこと。
    そんな細やかな努力のうえの作品でした。

    福島輝哲 陶人形展

    アートスペース創  2018年4月30日(月曜日) 17:52  
    福島輝哲ー今の思いー
    未来に残したい日本の「かたち」
    日本に伝わる伝説上の生き物
    神話に出てくる登場人物
    神話・伝承などで伝えられた動物や植物ではない不思議な存在
    そんな現代にわすれられそうな、きえそうな日本の「かたち」を
    時を共有したかもしれない一番古い素材の粘土を使って
    粘土でしか出せない「ちから」、ひねり・のばし・千切り・ひびを組み合わせることで「かたち」を生みだします。
    そして太古から変わらない炎の力を加えることで
    作品が存在した時間、粘土そのものの時間、両者ばらばらになった時間を
    焼成することで一つの個体になり現在の時間に作品と生まれ完成します。
    完成された「かたち」はさらに強く力が増し現代に訴える力が生まれます。 作家コメントより
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